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皆さんこんにちは!
株式会社TST、更新担当の中西です。
~変遷~
戦後の住宅不足を背景に、まずは「新築住宅をいかに供給するか」が社会の大きな課題でした。
そのため当時のリフォーム業は、 雨漏り修理や外壁補修、畳替え といった「修繕・維持管理」が中心。
住宅はまだ「一生に一度の買い物」であり、リフォームは「仕方なく行う補修作業」という位置づけでした。
新築ラッシュの時代が落ち着き、住宅の老朽化が進み始めると、リフォーム需要が拡大。
キッチンや浴室の設備更新
トイレの水洗化
断熱やサッシ改修
といった「快適な暮らしを求める改良リフォーム」が増加しました。
この頃からリフォームは「生活の質を向上させる手段」として広く認識されるようになります。
経済が活況を迎えたバブル期には、内装や外観を「美しく・豪華に」変えるリフォームが人気に。
高級素材を使った内装リフォーム
輸入住宅風のデザイン改修
庭・外構のリニューアル
この時代は「見た目の華やかさ」を追求するリフォームが注目され、販売業者も提案型へとシフトしていきました。
バブル崩壊後の長期不況と少子高齢化により、リフォームの方向性は大きく変化。
バリアフリー改修(手すり設置、段差解消)
省エネ改修(断熱材・ペアガラス導入)
耐震補強(阪神淡路大震災を契機に)
中古住宅市場の活性化による改修需要
「見た目の豪華さ」よりも「安全・快適・省エネ」という機能性が重視され、国の補助金制度もリフォーム需要を後押ししました。
近年のリフォーム業界は、さらに進化を遂げています。
エコ・環境対応:太陽光発電や断熱リフォームで省エネ住宅へ
リノベーション人気:間取り変更やデザイン刷新による「新しい暮らし方」の提案
IoT・スマートホーム化:センサーやAIを活用した住まいづくり
コロナ禍以降の在宅需要:テレワークスペースやおうち時間を快適にするリフォームが急増
リフォームは今や「修繕」ではなく、ライフスタイル提案型ビジネスへと変貌しています。
今後のリフォーム業はさらに多様化していくと考えられます。
カーボンニュートラル対応:断熱・再生材活用による環境配慮型改修
中古住宅再生市場の拡大
高齢者向け+子育て世代向けの二極化ニーズ
AI提案システムによるプランニング
リフォーム業は「暮らしを守る仕事」から「暮らしをデザインする仕事」へ進化していくでしょう。
リフォーム業は、
1950〜70年代:修繕中心
1980年代:快適さ追求
1990年代:デザイン重視
2000年代:安全・省エネ・バリアフリー
2020年代〜:多様化・SDGs対応
という変遷をたどってきました。
これからも住まいの価値を高め、暮らしを豊かにするためにリフォーム業は進化を続けるでしょう 🏠🔨🌍✨
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